こんにちは、LINEマーケターのなおです。
今回の記事では、『LINEをサブスク収入に変える方法』と題して
よく質問いただく『LINEの運用』について解説していきたいと思います。
- そもそも運用って何をするの?
- 実際どんなことをしてるの?
という声にお応えして、LINE公式やLステップで、どんな運用代行のバリエーションがあるのかをお伝えしていきます。
新規で営業し続けるの、しんどい問題
- ずっと営業をし続けるのがつらい‥
- がんばってるけど営業はやっぱり苦手…
- 限られた時間で安定して稼ぎたい
LINEの営業を始めてお仕事をいただいて少し経った頃、多くの人が感じているのではないでしょうか。
ちなみに私もエンド営業がめちゃくちゃ好きなわけではないので、ずっとやるのはしんどいな…と思っていました。笑
もちろん「営業大好き!」「ずっと営業だけしてたい!」という方もいるのでタイプは分かれると思いますが、
どちらかというと苦手意識のある方の方が多い印象です。
【脱営業】
安定して稼ぐ1つのポイント
そんな方が、営業に疲弊せずに安定して稼いでいくには、
1つ、大きなポイントがあります。
それが『運用案件でサブスク収入を得ること』です。
具体的には、LINEの配信や分析部分を代わりに行うことで、毎月継続でお仕事をいただく形です。
運用を巻き取るメリット
継続してお仕事をいただくことで、こんなメリットがあります。
- 固定収入が得られる
- 運用で成果を出すことで実績を作れる
- 実績をもとに営業をすることで成約率が上がる
- 良好な関係性を築くことで紹介に繋がる
固定収入の箇所はイメージが湧きやすいかと思いますが、実は他にもこんなにメリットがあるんです!
逆に、運用を行わずに仕事を続けていると、こんな悲しい未来が待っているかもしれません…。
- 毎月新規営業に追われる
- 構築件数の実績しかない
- 成果に繋がらないただの構築者になってしまう
- 紹介をもらえず営業を続けざるを得ない
悲しい事実ですが、「構築して納品するだけ」の人が増えているとの声も聞きます。
実際にLINEの提案でお話をしていると「運用まで長く付き合ってくれる人が少ない‥」とお困りの声もよく聞きます。
LINEの実績は「構築件数」ではなく「運用した上での成果」なので、
ぜひ「どんな運用の方法があるか」を知って、あなたのお仕事に活かしてみてくださいね!
実は相手のためになっているという話
構築者側としては、継続してご依頼していただくというメリットがありますが、
実は、依頼者側にもメリットがあるんです。
LINE公式のメインは「構築代行」というイメージが強いかと思いますが、
実は1番肝心なのは、「運用で成果を出すこと」です。
そのためには
- 友だちをしっかり増やして
- 必要な情報を配信で届けて
- リピート等のゴールに繋げる
ということができなければ、お金を払って作ったにも関わらず「作って終わり」になってしまうんです。
依頼者がご自身で運用できそうであれば問題ないのですが、少しでも不安がある場合は運用までサポートして、
「せっかく作ったLINEをしっかり活用できる状態にする」ことまで見ていくことは、相手のためにも親切です。
初めから料金に「3ヶ月の運用サポート」等入れてしまうのもありですね!
やり方はいろいろですが、あくまでもゴールは「構築して納品」ではなく、「使い続けて成果に繋げること」なので、
そこに至るよう、必要なサポートをしていきましょう!
今回の記事を読めば
- LINEの運用のバリエーションがわかる
- 固定収入を得ていく流れがわかる
- ゆくゆくは営業から卒業できる
私も今は、月収のうち3分の1は運用案件でまかなえるようになり、
積極的な営業はせずにのんびりLINEのお仕事を進められるようになりました。
少しでも気になった方は、ぜひ最後までご覧くださいね!
0→1達成時に必ずやってほしいこと
LINEを学んで初めてお仕事をいただいて構築をする場合に、構築だけで終わるのはもったいないです。
これ、ほんとーーーーにもったいないんです…!
多くの人が構築だけして納品して終わり、となってしまいがちなのですが、ここで重要なのは『運用の実績も作る』ということです。
LINEの成果は「構築すること」ではなく「運用して成果を出すこと」です。
なので、0→1を達成した時に必ずやってほしいことは「運用もサポートする」ということなんです。
ただ、いきなり何していいかわからないと思うので、
今回の記事や、下記の記事を見つつ、運用もしっかり巻き取って経験値を積んでいってくださいね◎
運用のバリエーション
では早速、LINEの運用代行って具体的に何があるの?というところを解説していきたいと思います。
LINE公式の場合やLステップの場合など、使うツールによってもバリエーションがあるので、それぞれ解説していきますね。
Lステップの場合は分析の内容がケースによって様々なので、今回はLINE公式中心にお伝えしていきます!
配信代行の内容
配信代行は、ステップ配信以外の、日々の配信を代行して行う形です。
友だち登録したタイミングに関わらず、全員に伝えたい内容はステップ配信を使うケースが多いですが、
例えばお店のお休みの予定やキャンペーンの予定など、変動する予定に関しては、その都度一斉配信をしていきます。
LINE公式の設定は簡単なので、配信は社内でやっていくというケースもありますが、
美容院やオンラインショップなど、忙しくてそこまで手が回らない‥という場合には非常に重宝されます◎
実際に今私は、美容院や不動産の配信の代行をさせていただいています!
開封率が高いことから、「配信をした方がいい」ということは理解しつつも、
- なかなか手が回らない‥
- アナログで設定が難しい‥
- 何を配信していいかわからない‥
という方、実は多いんですよね。
なのでそこをLINEのプロとしてサポートしていきます!
実際の作業内容
実際に私が行なっていることも、少しだけ紹介させていただきますね。
- 1か月の配信予定を立てて相談→決定
- 配信前に必要情報を確認して配信文を作成
- 内容をご確認いただき配信設定する
配信内容に関しては、
キャンペーン等のイベントが決まっていれば予定に組み込み、
空いた枠に関しては、時期柄こんな配信が良さそうだな〜と思う内容を提案します。
ここ、結構大事なポイントです。
配信代行を依頼する方は
「そもそも何を配信したらいいかわからない」
という方が多いです。
そんな時に受け身にならず、こちらから配信内容を提案できれば、重宝されて長くお付き合いしていくことができます!
配信を作る時のポイント
LINEの特徴としては『開封率が高い』ことがありますが、「開封」と「読まれる」は、残念ながらイコールではありません。
私は仕事柄、たくさんのLINE公式アカウントに登録しているので毎日たくさんの配信が届くのですが、
「開いたけど読む気がしない」配信も、正直あります。
画像で例を挙げてみますね。
これは、美容院でブラシを紹介する配信の例です。
【】や絵文字を使って工夫はされていますが、文章が長く、正直あまり読む気がしませんよね…。
そこで、同じ内容をカードで作ってみました。
同じ「ブラシの紹介」でも、
このように「文字だけ」と「画像付き」で届くのでは、だいぶ印象が変わりますよね!
また、一般的な配信を見ていると、改行も特になく、文字が塊で届くケースもよくあるので、
ある程度の改行を入れて読みやすく文章を作っていくことも重要です◎
「売上に直結するか」と言われると数字では取りづらい部分ではありますが、
代行でお仕事としていただくのであれば、しっかりおさえておきたいポイントです!
デザイナーさんに声を大にして伝えたい
配信代行の話をする時にいつも思うのですが、デザイナーさんって、LINEの運用にすごく向いていたりします。
なぜなら、テキストだけでなく画像を一緒に送るケースもあるので、自身で画像を作れるデザイナーさんは、めちゃくちゃに重宝されるんです◎
参考に2つのアカウントの配信を載せてみましたが、飲食や美容系は、テキストのみより画像の訴求効果が非常に高いです。
大手であれば専任のデザイナーさんがいるケースもありますが、個人や小規模でやっている場合は、
「素敵なデザインで送りたいけど、自分では作れない‥」
というケースも多々あります。
そんな時に、デザインができて画像の作成までカバーできる人であれば、ずっと手放したくないパートナーとして重宝されること間違いなしです。
なので、すでにデザインができてLINEにも興味がある方は、
基本の構築はもちろんですが、配信の代行やその際の画像の作成も任せていただける業種に絞って提案していくのがすごくおすすめです◎
個人的には、女性であれば美容サロンはめちゃくちゃおすすめです。
いろんなことができなくていいので、その業種に特化してLINEをマスターしていけばOKです!
運用サポートの内容
LINE公式の運用代行では、先ほどお伝えした配信代行がメインになりますが、
こんな関わり方もできるかな〜というところで「運用サポート」についてもご紹介していきます。
具体的な内容はこちら。
- 定期的なコンテンツの更新
- 友だち登録の促進
- 配信やメニューの分析
前提としてお伝えすると、LINE公式の設定は簡単でご自身でも更新などがしやすいので、
この運用サポートの部分については、そこまで単価は上げられないかな、と思います。
ただ、LINEで成果を出す(=運用で成果を出す)ためには超重要なポイントなので、最初は低単価でも経験してみるのもおすすめです◎
例えば最初は無料で3ヶ月サポートします!みたいな感じで、実際の運用の流れを知り、さらに成果が出せると、
次の営業の際に「実績」として語れるので、無料だったとしても、長い目で見るとめちゃくちゃ強い武器になります◎
前置きが長くなりましたが、それぞれ詳しく解説していきます!
定期的なコンテンツの更新
例えばメニューの中に「キャンペーン」というコンテンツを設定している場合、
次の月のお知らせを配信するのと並行して、メニュー内のコンテンツも更新する必要があります。
ここも設定自体は難しくないのですが、
配信同様「アナログで苦手‥」「時間がない‥」という方の場合は、ここも巻き取ってあげると親切です◎
友だち登録の促進
LINEの運用をしていく上で1番重要なのは「友だちを増やし続けること」です。
すでに運用していて、友だち登録のフローが固まっているケースでは不要ですが、
新しくアカウントを作った時は、友だちがちゃんと増やしていけているかを確認し、
思ったように増えていなければ改善策を提案する等のサポートをすると喜ばれます!
- お店でのフローの改善
- サイト上の導線の改善
- チラシやSNSでの訴求の改善
「どこから登録される想定か」というのは事前に確認しているかと思いますが、
そこがしっかり機能しているのかや、登録したくなる導線になっているか等、改めて確認をしていきます。
ちなみに実店舗の場合はこちらのツイートがめちゃ参考になります◎
satoさんも言っている通り、実店舗の場合は「スタッフのアナウンス」でしかないです。
私がアパレルでLINE担当をしていた時も、店舗によって登録率が40%ほど開きがありましたが、
違いは「スタッフが伝えているかどうか」だけだったんです。
なんで伝えなかったんだろう?
もし、「スタッフが伝えていなかったから登録数が増えていなかった」という事実があった時に、
あなたならどんな提案をしますか?
アナウンスを徹底してくださいね!というのは簡単ですが、その前に1つ考えたいことがあります。
ひとつ掘り下げてみると「なぜスタッフが伝えなかったか」という疑問が出てきます。
- 忙しくて時間がない
- フローが定まっていない
- なんて言っていいかわからない
- 登録してもらうメリットがわからない
などなど、様々な理由があるかと思いますが、ここを根本的に解決しないと、いくら「アナウンスを徹底してね」と言い続けても変わらないんですね。
その解決策の参考に、4つ目の「メリットがわからない」点を解消するために私がやったことをご紹介してみます。
整骨院でLINE公式アカウントを構築したのですが、
友人であるスタッフ①にはメリット等伝えていたものの、もうひとりのスタッフ②には、実はそこまで伝わってなかったんです。
LINEのメリットを自分で言語化するのって意外と難易度が高いので、スタッフ①からスタッフ②に上手く伝えられなかったのかもしれません…。
そこで、こんな資料を作って共有してみました。
このお店は普段、ポスティングやインスタの投稿をがんばって集客をしていたので、
そこで、「せっかく獲得した新規顧客にリピートしてもらうために友だち登録が大事だよ!!!」ということを伝えてみました。
数字をしっかり取らなかったことを激しく後悔していますが(笑)、
その後、LINE活用の目的も伝わり、友だち登録数がコンスタントに増えるようになりました。
「伝えていない」理由は「やる気がない」だけではないので、特に複数スタッフがいる場合は『目的』をしっかり共有するのが大事だなという学びでした!
このように、「アナウンスができていない」という事実に対して、
『なぜそうなっているか』を深掘りし、客観的に見て改善提案していくのも、
LINEで成果を出すためのサポートとして、すごく重要なことです◎
配信やメニューの分析
LINE公式は、基本が一斉配信なので、分析できる箇所はあまり多くないのですが、この箇所はチェックしていくことができます
- 配信の開封率・クリック率
- リッチメニューのタップ数・タップ率
それぞれ詳しく解説していきます。
配信の開封率・クリック率
珍しく「LステップではできなくてLINE公式でできること」のひとつが一斉配信の開封率がわかることです。
このように、配信数と開封数が見られるのに加え、
URLが記載されている場合はクリック率や、動画を送る場合は再生開始数等も見ることもできます。
LINE公式の開封率は平均60%と言われていますが、配信の内容によって80%近く取れることもありますし、
逆に60%以下になってしまうこともあります。
なので、数字はもちろん見つつ「何で良かったのか」「何で悪かったのか」を見ていき、配信の改善をすることができます。
配信の設定は自身でやっていたとしても、こういった数字を見るのが苦手な方も多いので、
せっかくの配信の効果を上げるための分析としてサポートすることもできます。
リッチメニューのタップ数・タップ率
これは少し前に追加された機能なんですが、すごく便利です!
詳細はこちらのブログで解説していますが、
リッチメニューも作りっぱなしにせず、しっかり分析して改善していくことができるポイントです。
分析までしなくていいかな〜という方もわりと多いかな、と思いますが、
せっかくやっていることを成果に繋げるためには重要なポイントなので、試しに提案してみるのも良いかと◎
他のスキルと掛け合わせてサポート
先ほど単価が上げづらいとお伝えしましたが、
他のスキルと掛け合わせて、Webまわりの諸々の運用をまとめてお任せいただくケースもあります!
おすすめはこの3つ。
- MEO
- ホームページの管理
それぞれ簡単に解説していきます。
MEO
こちらに関しては、実店舗は漏れなく提案すると良いと思います◎
以前に比べ、MEOの認知も少しずつ上がっている印象ですが、ここでも
- なかなか手が回らない
- 具体的に何をしていいかわからない
という方も多いです。
なので、先ほどお伝えした「LINEの運用とMEOをセットでフォローしていきますよ」というのは、
現実的にかなりニーズのあるセットです◎
◆ MEOを学ぶのにはこの記事がおすすめ
MEO対策完全攻略 / ナカケンさん
https://note.com/nakaken_1173/n/n0f9ab04695f9
Instagramの運用に関しても、
- とりあえずアカウント作っただけ‥
- 更新に手が回らない‥
- コンセプトが定まっていない‥
など、「やりたいけどできていない」ケースも多いです。
実際にあった例としては、LINE公式の構築と配信の代行をお任せいただいた美容院で、
「インスタの投稿の代行もしてほしい」とご依頼をいただき、まとめて代行しているケースがあります。
実店舗の方など、Webまわりのことができる知り合いが少ない方も多いので、
LINEができる
↓
他のものも一緒にやってほしい!
というニーズは意外とあります◎
必ずしも自分でやる必要はないですが、知り合いで外注できる人がいれば紹介してあげると
「Webで困ったことがあればこの人に聞こう」というポジションになれるので、より長くお付き合いしていくことができます!
◆ Instagramを学ぶのはこの教材がおすすめ
Instagram運用ノウハウ全公開 / 迫さん・あおさん
https://brmk.io/Fe2B
ホームページの管理
このケースもわりと多いです。
最近あった例では、
LINEの運用を始めて配信や運用のサポートをしている方が、
「ホームページにLINE登録用のボタンを設置したい」と思ったものの、
わざわざサイトの制作者に依頼するのが面倒で、「一緒に設定見てもらえませんか?」とご相談いただいたことがありました。
簡単なWordPressの修正だったので、私でもできました(笑)
- ホームページはこの人
- 広告はこの人
- LINEはこの人
のように、複数担当者がいるのをわずらわしく思う方もいるので、
「まとめて頼んじゃいたい!」のニーズは一定数いる印象です。
また、以前LINEの構築をさせていただいた方は、
ホームページを持っているものの、
「8年前に作ったままになっていて放置」のような状態だったので
「まとめてリニューアルしちゃいましょうか!」ということで、サイトのリニューアルの依頼を受けたこともありました。
LINEのサポートで日々コミュニケーションを取っているので、
たまに生じるサイトの修正も「このままこの人にお願いしちゃった方が楽だな」と思われるケースも多いので、
すでにプログラミング等の知識がある方は、試しにこの辺りの状況も聞いて、提案してみるのもおすすめです!
Lステップの場合
Lステップの場合は、LINE公式よりも取れるデータが多いので、
構築したシナリオやアンケートの状況を確認して改善するような『分析・修正』があります。
さまざまな数字が出せるので、
例えば、各シナリオのタップ率や読了率をデータとしてまとめて、報告のミーティングを実施するようなケースも多いです。
アンケート改善の例
不動産のLステップの案件で、
友だち登録をした際にアンケートを送るフローを組んでいたのですが、
運用をはじめて愕然。
アンケートの回答率が30%前後しかなかったんです。
Lステップの肝である「アンケートで属性を取得できる」という機能も、
アンケートに答えてもらえなければ、効果を発揮しないという落とし穴がありました‥。
そこで、アンケートの形式を変えて表示したことで、回答率を88%まで上げることができました。
※同じタイミングでLINE登録の経路にも変更があったため、アンケートの仕様を変更したことだけが要因とは一概には言い難いですが、
数字を分析して修正したことで、回答率の向上に、ある程度影響したと考えています。
このように「一度作って終わり」ではなく、
しっかり数字を分析して改善していくことで、成果の出るアカウントにブラッシュアップしていくことができるのです。
分析の内容やアウトプットの方法は、構築内容や個人によって異なるので今回は割愛しますが、
Lステップも先ほどまでお伝えしていたことと同様に、作って終わりではないので、
作成したシナリオやアンケートがしっかり機能しているか確認して、修正していく必要があります。
レベニューシェアとは
聞き慣れない方も多いかも知れませんが、
LINE経由の成果の何割かを報酬としていただくケースです。
先にお伝えしておきますが、正直私はまだこの形式でお仕事をいただいたことはありません。
「結果」に対しての「報酬」なので、そこまでの導線がしっかりと作り込まれていることはもちろん、
「売上」に繋がるよう継続してサポートしていく必要があります。
なので、Lステップでお仕事をいただく中でも、かなりフェーズの高い部分ではありますが、
ひとまず「そんな仕事の仕方もあるんだな〜」と参考にしていただければと思います!
営業から卒業するための1つのアクション
ということで、LINEで行う運用案件のバリエーションについてご紹介してきました。
冒頭に、このブログを読むと
- 固定収入を得ていく流れがわかる
- ゆくゆくは営業から卒業できる
とお伝えしましたが、それを叶えるための具体アクションはたった1つ。
「今知った運用の内容をしっかり提案して成果を出していく」ことだけです。
内容を知ったら、あとは実践あるのみです!
まずは無料や格安でもいいので、LINEの運用までしっかりサポートする経験を積むことができれば、
- 次の営業の時にその「実績」を語ることができる
- 信頼を獲得し成約率が上がる
- 運用も任せていただけることで固定収入が増える
この繰り返しで、構築→運用が積み重なっていく状態を作ることができます。
半年から1年で、ある程度運用のサブスクでのお仕事も増えてくるので、
積極的に営業をせずとも、安定して稼いでいけるようになっていくのです。
まとめ
今回はLINEでお仕事をしていく上で欠かせない
「運用」について、1年と少々LINEでお仕事をして気づいたあれこれをお話ししてきました。
しつこいようですが、LINEのゴールは「構築」ではなく「運用して成果を出すこと」です。
ここに向かっていけるよう、記載した具体事例も参考に、試行錯誤してみてくださいね!
公式LINEアカウント作りました!
最後に!
この度『なおの公式LINE』を作成してみました〜。
LINE限定の配信もしていく予定ですし、
何かご相談があればメッセージを送っていただいてもいいので、よければこちらも登録してみてくださいね!
ではまた次回の記事で!
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